国内では11日、新たに4875人の新型コロナウイルス感染が確認された。1日当たり5000人を下回ったのは6日ぶりだが、新規感染者が少ない傾向にある月曜日としては、前週の3322人を上回り最多となった。
 11日時点の重症者は前日より12人多い864人で、過去最多を更新。死者は大阪府で7人、北海道で5人など全国で計48人増えた。
 東京都内では1219人の感染が新たに確認された。前週(884人)を上回り月曜日としては過去最多で、1000人を超えたのは7日連続となった。都の基準による重症者は前日から3人増え、過去最多の131人。重症化リスクの高い65歳以上は151人だった。
 この他の新規感染者は、近く緊急事態宣言が発令される方向で調整が進む大阪府で480人、兵庫県154人、京都府142人。12日にも宣言発令を要請する方針の愛知県は198人、岐阜県は50人だった。
 北海道では道庁(札幌市)で職員10人が感染し、クラスター(感染者集団)と認定された。道などによると、感染したのは農政部に所属する30~50代の男女。道庁内でのクラスター発生は初めて。 

(ニュース提供元:時事通信社)