【ニューデリー時事】インド政府は18日、国産の新型コロナウイルスワクチンなど2種類を使って16日に始まった接種の副反応で、7人が入院したと発表した。首都ニューデリーの病院では、若手医師グループが国産ワクチンの使用回避を求める文書を提出する動きもあった。
 18日のインド政府の声明によれば、接種を受けたのは3日間で38万1000人余り。うち580人に軽度の頭痛や発熱、吐き気といった副反応が出たほか、より重い症状が出た7人が入院した。2人は退院したが、5人は経過観察を続けている。症状の詳細や、接種されたのが国産の「コバクシン」なのか、英製薬大手アストラゼネカのワクチンかは明らかにしていない。 
〔写真説明〕インド製の新型コロナウイルスワクチンの瓶を誇らしげに掲げる同国のバルダン保健・家族福祉相=16日、ニューデリー

(ニュース提供元:時事通信社)