気象庁は19日、鹿児島県屋久島町・口永良部島の噴火警戒レベルを3(入山規制)から2(火口周辺規制)に引き下げた。2019年10月に火山活動が高まったとして3に引き上げたが、昨年8月30日以降は噴火が観測されず、11月ごろから新岳火口付近の浅い所を震源とする火山性地震が減少傾向になったため。
 ただ、引き続き小規模な噴火が起きる恐れがあり、同庁は火口から約1キロ以内は大きな噴石と火砕流、火口の西側約2キロ以内は火砕流に警戒するよう呼び掛けている。 

(ニュース提供元:時事通信社)