静岡県富士市の化学工場で2017年12月、作業員15人が死傷した爆発事故で、県警は25日、粉じん爆発の発生を防ぐ対策を怠ったなどとして、業務上過失致死傷容疑で、当時の工場長ら7人を書類送検した。
 送検容疑は17年12月1日、同市厚原の荒川化学工業富士工場で粉じん爆発を発生させ、作業員2人を死亡、13人を負傷させた疑い。
 県警によると、同工場では印刷インキ用の樹脂を製造していた。梱包(こんぽう)作業の際に静電気が発生し粉じん爆発が起きたという。 

(ニュース提供元:時事通信社)