ホンダの労働組合、本田技研労働組合は26日までに、2021年春闘で基本給を底上げするベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分の要求を見送る方針を固めた。三菱自動車工業労働組合も賃金改善分の要求を見送る方針。いずれもベア要求見送りは8年ぶりで、新型コロナウイルス感染拡大による事業環境の悪化を踏まえた。
 一時金(ボーナス)の要求は、ホンダ労組が前年要求より0.7カ月分少ない年5.3カ月分とする。三菱自の労組は前年要求を下回るものの、実績と同じ年4.6カ月分を求める。 

(ニュース提供元:時事通信社)