日立金属は28日、特殊鋼や磁石などで行われた品質不正問題に関する調査報告書を公表した。遅くとも1980年代から不正が行われ、対象商品の納入先は少なくとも1747社に上ることが確認された。また、平木明敏元社長や佐藤光司前社長ら、歴代の経営陣も不正を黙認するなど、会社全体でコンプライアンス意識が希薄だったことが明らかになった。 

(ニュース提供元:時事通信社)