西村康稔経済再生担当相は29日、経団連など経済9団体の代表とテレビ会議方式で会談し、新型コロナウイルス感染拡大を抑えるためテレワーク強化を再要請した。11都府県を対象に再発令した緊急事態宣言では、事業者に対しテレワークなどを通じた出勤者数の7割削減を求めた。しかし、大都市圏での人出の減りは緩やかにとどまっているため、改めて協力を呼び掛けた。
 テレビ会議には、経団連と日本商工会議所、経済同友会の経済3団体に加え、関西経済連合会や中部経済連合会、九州経済連合会などの代表も出席。西村氏は「大企業を中心にテレワークを実施しているが、(人出は)十分に減っていない。宣言を長引かせないために昨春以上の取り組みをお願いしたい」と訴えた。 

(ニュース提供元:時事通信社)