帝国データバンクが3日発表した1月の景気動向調査によると、企業の景況感を示す景気動向指数(DI)は前月比1.1ポイント低下し33.9となった。悪化は2カ月連続。新型コロナウイルス感染拡大を受けて政府が11都府県に緊急事態宣言を再発令したことに伴う外出自粛などで、消費関連を中心に下押しされた。
 日本海側を中心とした寒波や記録的な大雪も響き、北陸など全10地域が9カ月ぶりにマイナス。業界別では、世界的な半導体不足による自動車メーカーの減産のあおりで製造が8カ月ぶりに下落するなど、10業界中9業界が悪化した。 

(ニュース提供元:時事通信社)