沖縄県の玉城デニー知事は4日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う県独自の緊急事態宣言を28日まで延長し、引き続き飲食店などに午後8時までの営業時間短縮を求めると発表した。玉城氏は「依然として危機的な状況を脱しておらず、対策の徹底を図りたい」と述べた。
 宣言は当初の終了予定だった7日から21日間延長。全期間で時短に応じた業者には、84万円(1日当たり4万円)の協力金を支給する。県が求めていた国の緊急事態宣言の指定が実現しなかったことを受け、玉城氏は「十分な手だてを講じる財源が県にない以上、国の財源でのセーフティーネットを要請し続ける」と強調した。 

(ニュース提供元:時事通信社)