気象庁は5日、群馬・長野県境の浅間山の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げた。昨年6月に小規模な噴火が発生する可能性があるとして2に引き上げたが、火山活動が低下したと判断した。
 今年1月ごろから噴煙や火山ガス、火山性地震が少ない状態で推移し、山の西側の膨張を示す地殻変動も起きていない。ごく小規模な噴火が起きる恐れはあり、火口から500メートル以内は立ち入り禁止。突発的な火山灰の噴出や火山ガスに注意が必要という。 

(ニュース提供元:時事通信社)