【ワシントン時事】バイデン米大統領は8日、インドのモディ首相と電話会談し、日本とオーストラリアを含めた4カ国による連携の枠組み「クアッド」を強化することで合意した。民主主義など同じ価値観を共有する4カ国で団結し、インド太平洋地域で影響力を拡大する中国に対抗する狙いがある。
 ホワイトハウスによると、両首脳は航行の自由や領土の保全を支持し、「自由で開かれたインド太平洋構想を推進するために引き続き緊密に連携」することで一致。新型コロナウイルスや地球温暖化、国際テロへの対応でも協力を確認した。 

(ニュース提供元:時事通信社)