福島市内では13日夜、地震発生直後に一部で停電が発生、緊急車両などサイレンが鳴り続けているという。同市危機管理室の半沢一隆さんは、自宅で大きな横揺れを感じ市役所に登庁した。机の上の物が落ちたが、棚が倒れたりするなどの大きな被害はないという。
 崩れたがれきの片付けをしていた福島市の加藤庄吾さん(77)は「最近ではない長い揺れだった。いつもと揺れ方が違う。普通の地震3回分ぐらい揺れが長く続いた」と驚いた様子で語った。
 同市の飲食店で閉店後の片付け作業をしていた従業員男性(22)によると、調理室で食器が割れて散乱したほか、はしごが倒れてきたという。「怖くて、店内の柱にしがみついてた」と声を震わせた。 

(ニュース提供元:時事通信社)