赤羽一嘉国土交通相は15日の衆院予算委員会で、福島県沖を震源とする地震の影響で発生した土砂崩れにより、通行止めとなっている常磐自動車道について「今週半ばまでには一般開放できるよう段取りしたい」と述べた。公明党の岡本三成氏への答弁。
 常磐道では、同県相馬市で幅約70メートルにわたってのり面が崩落。土砂の撤去作業を進め、14日夜には片側1車線で緊急車両の通行が可能になったが、現在も一般車両は相馬インターチェンジ(IC)―新地IC間で通行止めとなっている。
 また、電柱の損傷などで運転を見合わせている東北新幹線については「代替交通手段を確保すべく、鉄道やバス、航空事業者に協力を要請しており、調整が整ったものから順次開始している」と説明した。 

(ニュース提供元:時事通信社)