国内では15日、新たに965人の新型コロナウイルス感染が確認された。1日当たりの感染者が1000人を下回ったのは、950人だった昨年11月16日以来、約3カ月ぶり。一方、感染者の死亡は新たに73人確認され、国内の死者は累計7000人を超え7056人となった。
 死者が6000人に達したのは今月3日で、12日間で1000人近く増加。5000人を超えてから6000人に達するまでに要したのは11日間だった。新規感染者は減少傾向が続くが、死者の増加には歯止めがかかっていない。
 15日時点の全国の重症者は前日より10人減り、658人だった。
 東京都では新たに266人の感染が確認された。都内の新規陽性者が500人を下回るのは9日連続で、200人台は1週間ぶり。都の基準での重症者は前日より6人少ない97人だった。新規感染は10歳未満から100歳以上の全ての年代で確認され、重症化リスクの高い65歳以上は53人だった。
 厚生労働省は15日、英国で流行する変異ウイルスが、福島、埼玉、滋賀各県の計13人から検出されたと発表した。これまでに報告された患者の濃厚接触者や、感染者が出た施設の関係者という。 
〔写真説明〕銀座四丁目の交差点を行き交う買い物客ら=6日、東京都中央区

(ニュース提供元:時事通信社)