岩手県議会は17日の本会議で、東日本大震災が発生した3月11日を「東日本大震災津波を語り継ぐ日」と定める条例(議員提案)を全会一致で可決した。今週中に公布、施行される見通し。
 条例は、二度と同じ悲劇を繰り返さないため、震災や津波の記憶を風化させることなく、震災を体験していない世代やこれから生まれてくる子どもたちにあの日の悲しみと教訓を伝承していく必要があると明記。県は、語り継ぐ日の趣旨に沿った取り組みを市町村や団体と連携して行い、県民の自発的な取り組みも促進するよう努めると規定した。 

(ニュース提供元:時事通信社)