東日本高速道路は17日、福島県沖を震源とする地震で起きた土砂崩れのため、常磐自動車道の相馬インターチェンジ(IC)―新地IC間で実施していた通行止めを午後6時に解除したと発表した。地震発生以来4日ぶりの全線開通となった。
 13日夜起きた地震で、福島県相馬市の常磐道では約70メートルにわたり土砂崩れが発生。同社は、土砂や不安定になったのり面の土の撤去に加え、路肩に落石防護柵や大型土のうを設置するなどの安全対策を行った。
 一方、JR東日本によると、東北新幹線で電柱などの設備が損傷した影響で、那須塩原―一ノ関間で運転見合わせが続いている。東京―那須塩原間では臨時列車を運行しているが、全線再開は24日ごろの見込み。 

(ニュース提供元:時事通信社)