岸信夫防衛相は19日の記者会見で、自衛隊の医療従事者ら約1万4000人が新型コロナウイルスワクチンの優先接種の対象になると明らかにした。各部隊の医官など衛生隊員、コロナ患者と接する可能性のある隊員のほか、自衛隊病院や防衛医大の医師や看護師、薬剤師が対象となる。
 接種は自治体の負担軽減のため自衛隊の部隊で医官、看護官が実施する方向で調整する。岸氏は「緊急な事態に備えているという意味からも必要だ」と指摘。開始時期に関しては、先行接種後の医療従事者と並行して行う考えを示した。 

(ニュース提供元:時事通信社)