【ワシントン時事】オースティン米国防長官は19日、就任後初めて国防総省で記者会見し、アフガニスタン情勢について、「平和への道を選ぶよう全当事者に求める。暴力行為を今すぐ減らさなければならない」と訴えた。
 オースティン氏は、反政府勢力タリバンとの和平合意に基づく米軍の全面撤収期限が5月に迫っていることを「意識している」と説明。一方、米国は「持続可能かつ責任ある形での戦争終結」を目指しているとし、「(同じくアフガンに派兵している同盟国の部隊を危険にさらすような)拙速かつ無秩序な撤収は行わない」と強調した。 

(ニュース提供元:時事通信社)