栃木県足利市で起きた山火事は、発生から4日目の24日も燃え続け、早朝から県や自衛隊が消火活動を行った。市は、一部の学校を休校としたほか、避難勧告を177世帯に拡大。同日午後7時時点で21世帯の37人が避難している。けが人や住宅被害は確認されていない。
 県や市によると、山火事は21日、同市西宮町の両崖山山頂付近で発生。24日も自衛隊のヘリコプターなどが消火活動を行ったが、延焼は止まらず、午後8時時点で約76ヘクタールを焼いた。鎮火の見通しは立っていない。 
〔写真説明〕栃木県足利市の山火事で、ダムで取水して消火活動に向かう陸上自衛隊のヘリコプター=24日、同市(防衛省統合幕僚監部提供)

(ニュース提供元:時事通信社)