栃木県足利市の山火事は、発生から6日目を迎えた26日も消火活動が続けられた。空気の乾燥などで鎮火のめどは立っておらず、延焼面積は106ヘクタールに拡大、避難勧告の対象は305世帯に増えた。
 26日は自衛隊や防災ヘリコプターが放水を行い、地上では近隣消防からの応援隊員も消火に当たった。強風が弱まったことなどから、前日からの延焼は6ヘクタールにとどまった。
 これまでに住宅被害やけが人は出ていないが、煙の影響で北関東自動車道の一部区間通行止めが続いている。
 気象庁によると、3月1日までは乾燥注意報が続く見込みという。 

(ニュース提供元:時事通信社)