2日午後10時20分ごろ、東京都目黒区自由が丘の東急東横線自由が丘―都立大学間の線路沿いで、ビル建設現場の足場が倒壊した。東急電鉄によると強風が原因とみられ、この影響で3日始発から渋谷―武蔵小杉間で運転を見合わせていたが、同日午後0時20分ごろに再開した。2日間の影響人員は計約17万3800人。
 同社や警視庁によると、高さ約15メートル、幅約25メートルの足場が倒れ、上り線側の架線に引っ掛かり停電が発生。中目黒―祐天寺間で電車が止まり、乗客約500人を降車させて祐天寺駅まで誘導した。体調不良を訴える人やけが人は出ていない。
 警視庁は建設業者から事情を聴くなどして詳しい状況を調べる。 
〔写真説明〕東急東横線自由が丘―都立大学間の線路沿いでビル建設現場の足場が倒壊し、復旧作業が進む現場=3日午前、東京都目黒区
〔写真説明〕東急東横線自由が丘―都立大学間の線路沿いでビル建設現場の足場が倒壊し、復旧作業が進む現場=3日午前9時28分、東京都目黒区

(ニュース提供元:時事通信社)