【ワシントン時事】米国防総省のカービー報道官は3日、米軍主体の有志連合が駐留するイラクのアサド基地に対するロケット弾攻撃について、必要であれば再度の軍事的報復もためらわない姿勢を示した。同省での記者会見で語った。
 カービー氏は「対応が必要になれば、米国が尻込みすることはないと明確に示したばかりだ」と強調。ただ、それにはイラク政府による調査で犯行グループが特定されることが先決だと述べた。
 米軍は先月、イラク北部アルビルの基地への攻撃で死傷者が出たことを受け、シリア東部にある親イラン派民兵の拠点を空爆。国防総省は少なくとも民兵1人を殺害したと発表した。 

(ニュース提供元:時事通信社)