【ワシントン時事】英紙フィナンシャル・タイムズ(FT、電子版)は3日、バイデン米政権が新型コロナウイルス対策で、日本、インド、オーストラリアの各国と構成する連携枠組み「クアッド」によるアジア諸国へのワクチン供給計画策定を進めていると報じた。アジア地域での中国の影響力拡大に対抗する戦略の一環という。
 複数の関係者の話として同紙が報じたところによると、ホワイトハウスは最近、クアッド各国と協議。国家安全保障会議(NSC)で知日派として知られるキャンベル・インド太平洋調整官が各国の大使級と話し合いを重ねている。 

(ニュース提供元:時事通信社)