日本航空は5日、JALマイレージバンク会員約92万人分の名前や会員番号が漏えいしたと明らかにした。いずれも同社が加盟する航空連合「ワンワールド」の上級会員の情報で、住所やメールアドレス、クレジットカード番号など第三者に不正利用される恐れのあるものは含まれていないとしている。
 日航によると、漏えいしたのはアルファベット表記の名前とマイレージ会員番号、ワンワールドのステータス情報。日航は加盟社とこれらの情報を共有しているが、加盟社の一部が過去に契約していた世界的な航空IT会社「SITA(シータ)」(スイス)のシステムがサイバー攻撃を受けたのが原因という。
 シータ社から2月末に漏えいの報告があった。日航は対象者に個別に伝える。 

(ニュース提供元:時事通信社)