【バンコク時事】タイ検察当局は8日、反政府デモで中心的役割を果たしてきた学生活動家ら3人を不敬罪、15人を扇動罪などで起訴した。検察当局は王室批判を禁じる不敬罪の適用を続けており、デモ隊が反発を強めるのは必至だ。
 不敬罪で起訴されたのは女性学生指導者のパヌサヤ氏ら。昨年9月にバンコクで開いた大規模集会で王室を侮辱したとされる。有罪の場合、禁錮3~15年が科される。パヌサヤ氏は記者団に「どれだけの人が収監されようと、人々は闘い続ける」と語った。 

(ニュース提供元:時事通信社)