野上浩太郎農林水産相は9日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルス感染症で打撃を受けている飲食店支援策「Go To イート」のポイント事業について、ポイント利用による飲食の予約期限を6月末まで最大3カ月の延長を検討していることを明らかにした。予定通り3月末で終了した場合、30億円分のポイントが利用されずに失効する見通しという。
 各予約サイトの運営事業者に検討を要請した。ポイント付与はすでに終了しているが、コロナ流行に伴う飲食店の営業自粛や消費者が外食を控える動きにより、ポイント利用は進んでいない。
 一方、食事券は首都圏をはじめ多くの都道府県が販売を一時停止するとともに、消費者に対し利用の自粛を要請している。 

(ニュース提供元:時事通信社)