15日午前0時25分ごろ、和歌山県北部を震源とする地震があり、同県湯浅町で震度5弱の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは4キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定される。午前0時59分ごろと同11時37分ごろにも湯浅町で震度3の揺れを観測する地震があった。県によると、けが人などは確認されていないという。
 太平洋側で想定される南海トラフ地震とは関係がなく、断層が押す力によって上下にずれた逆断層型地震とみられる。気象庁は今後約1週間、最大震度5弱程度の地震に注意するよう呼び掛けている。
 午前0時25分ごろの地震の主な各地の震度は次の通り。
 震度5弱=和歌山県湯浅町
 震度4=同県広川町、有田川町
 震度3=同県海南市、有田市
 震度2=和歌山市、三重県紀宝町、奈良県高取町、高松市。 

(ニュース提供元:時事通信社)