厚生労働省は18日、新型コロナウイルスのワクチンを優先接種する対象に、重い精神疾患や知的障害がある人を加える方針を明らかにした。海外の研究では、新型コロナ感染による死亡リスクが高いとの結果が出ているため。同日の厚生科学審議会の専門部会に示し、了承された。
 新たに対象になるのは、精神疾患による入院患者のほか、精神障害者保健福祉手帳や療育手帳を持つ人など。対象は推計で計約210万人。 

(ニュース提供元:時事通信社)