静岡県富士市の化学工場で2017年、粉じん爆発により作業員15人が死傷した事故で、静岡地検沼津支部は25日、業務上過失致死傷容疑で書類送検された当時の工場長ら7人について、嫌疑不十分で不起訴とした。
 同地検は、複数の特殊な条件が重なると、粉じん爆発につながる大きな静電気が発生することを特定。その上で、7人にそのような静電気の発生を予見することは難しかったと判断した。 

(ニュース提供元:時事通信社)