東洋紡は26日、電子部品などに使用される製品の安全認証を不正取得していた問題で、新たに3品目で不正が見つかったと発表した。同社の品質不正は、昨年10月に発覚して以降、これで7品目となる。
 新たに不正が見つかったのは、電子部品や電気製品に使われる「バイロアミド」「PPS樹脂」「グリラックス」の高機能樹脂3品目。昨年から継続している調査で判明した。
 認証登録時に提出したものと異なる製品を販売するなどしていたが、故意に行われたかは不明。これまでに事故は発生していない。米認証機関から安全認証を取り消されるが、希望する顧客には販売を継続する。 

(ニュース提供元:時事通信社)