気象庁は29日、2020年に日本の陸上3地点と南方海上、南東上空で観測した大気中の二酸化炭素(CO2)濃度が、いずれも観測史上最高を更新したと発表した。20年は新型コロナウイルス流行の影響で、国際的には交通・輸送や工業生産などによるCO2排出量が前年比で減少したとの報告があるが、大気中濃度の観測には反映されなかった。 

(ニュース提供元:時事通信社)