【サンパウロ時事】ブラジルのサンパウロ州立ブタンタン研究所は31日、同州ソロカバで新型コロナウイルスの新たな変異株が確認されたと発表した。ブラジル型がさらに変異したとみられる。感染力が強いとされる南アフリカ型の変異株と似た部分もあり、関係当局は警戒を強めている。
 ブタンタン研究所によると、感染者や周囲に南アフリカ渡航歴や、渡航者との接触がある者はいなかった。コバス所長は「これまでの変異株とは異なる部分がいくつかあり、ブラジル型が変異した可能性がある」と説明した。 

(ニュース提供元:時事通信社)