【カイロ時事】エジプトのスエズ運河で起きた正栄汽船(愛媛県今治市)所有の大型コンテナ船座礁事故で、運河庁のラビア長官は3月31日、地元メディアに対し、損害額が最低でも推定10億ドル(約1100億円)に上る可能性があることを明らかにした。
 コンテナ船は23日に座礁し、岸に突っ込む形で立ち往生した。29日の離礁成功までに行われた土砂のしゅんせつ作業や海外救援チームの契約費用などが含まれるとみられるが、詳しい内訳や根拠は不明だ。 

(ニュース提供元:時事通信社)