新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、京都府は9日、特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」の適用を国に要請した。西脇隆俊知事は臨時記者会見で「第4波に入った」と危機感を表明。「時短見回りチーム」を組織し、重点措置の対象とする京都市内の飲食店が感染防止策や時短を実施しているか確認する意向を示した。
 府内では感染者数が増加傾向にあり、8日は新たに83人の感染が確認された。西脇知事は9日の会見で「感染状況が続けば大阪府、兵庫県の状況に近づく。そうすると医療現場への負荷が増え、救える命も救えなくなる」と訴えた。 

(ニュース提供元:時事通信社)