【ニューヨーク時事】米食品医薬品局(FDA)と米疾病対策センター(CDC)は13日、米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製の新型コロナウイルスワクチンについて、接種後に深刻な血栓症を発症した事例を調査するため、使用を一時中止するよう求める声明を発表した。調査を踏まえ、使用を継続するか決める。
 CDCは、外部の専門家による諮問委員会の緊急会合を14日に開き、こうした事例を検証する。欧州連合(EU)当局も同様の調査をしている。
 声明によると、J&J製ワクチンの接種から6~13日後、血小板減少を伴う血栓症を発症した事例が米国内で6例報告された。発症したのは18~48歳の女性。米メディアによると、うち1人が死亡した。 

(ニュース提供元:時事通信社)