栃木県は17日、那須塩原市にある二つの養豚場で家畜伝染病「豚熱(CSF)」が発生したと発表した。2018年に国内で26年ぶりに感染が確認されて以降、同県内の養豚場では初めて。豚の移動があった豚舎を含め計3カ所で飼育している約3万7000頭を殺処分する。
 県によると、16日に同市の2カ所の養豚場から「死んだ豚が増えている」との連絡があった。県が遺伝子検査をした結果、29頭の陽性を確認。17日、国の精密検査で感染が確定した。 

(ニュース提供元:時事通信社)