武田良太総務相は20日の閣議後記者会見で、東京都新宿区のマンション地下駐車場で消火設備から二酸化炭素(CO2)が放出され4人が死亡した事故を受け、同省消防庁で再発防止策を検討する考えを示した。「有識者からなる検討会でしっかりと事故原因を分析した上で、再発防止に向けた安全対策を検討したい」と述べた。
 CO2を放出する消火設備を原因とした死傷事故は昨年12月に名古屋市、今年1月に東京都港区でも発生。同庁は、消火設備付近で工事を行う場合は、消防設備士ら専門家の立ち会いを徹底させるよう注意を呼び掛けている。 

(ニュース提供元:時事通信社)