光学機器大手HOYAの米子会社がサイバー攻撃を受け、機密情報が流出した可能性があることが24日、分かった。ハッカー集団が犯行声明をインターネット上に投稿した。同社は「攻撃を受けた対象の範囲や内容を特定するため、専門家に調査を依頼している」と説明している。
 攻撃を受けたのは、眼鏡レンズの製造などを手掛ける「Hoya Vision Care USA」(米テキサス州)。「アストロチーム」と名乗るハッカー集団が今月中旬、約300ギガバイトの財務や顧客の情報、電子メールなどを盗み出したと投稿した。
 HOYAによると、サイバー攻撃後にシステム障害が発生したものの、大部分は既に復旧したという。 

(ニュース提供元:時事通信社)