【モスクワ時事】北方領土を事実上管轄するロシア極東サハリン州政府は24日、北方領土の択捉島に新たに地熱発電所を建設すると発表した。ロシアによる実効支配がさらに強化されることになりそうだ。
 択捉島では2007年に別の地熱発電所が稼働を開始したが、13年の火災で停止していた。新たな地熱発電所の建設には約20億ルーブル(約28億7000万円)が投じられる。出力は5メガワットで、将来的には15メガワットまで高める可能性がある。 

(ニュース提供元:時事通信社)