国立感染症研究所は26日、インドで猛威を振るう新型コロナウイルス変異株について、警戒度を引き上げるとの見解を公表した。感染力が高いとされ、ワクチンの効果への影響も指摘されているが、明らかになっていない点が多いため「引き続き実態を把握する」とした。
 感染研によると、インド変異株は国内外で複数確認された場合に定義される「注目すべき変異株」に位置付けられた。東京都や大阪府などで広がる「N501Y」変異の英国型やブラジル型、南アフリカ型は、より警戒度の高い「懸念すべき変異株」に指定されている。 

(ニュース提供元:時事通信社)