環境省と気象庁は28日から、熱中症のリスクが極めて高いときに発表する「熱中症警戒アラート」の運用を全国で始める。気温や湿度、日差しの強さなどから熱中症の危険度を表す「暑さ指数」が33以上になると予測される場合、前日午後5時と当日の午前5時に発表。テレビや自治体の防災行政無線、両省庁の公式ホームページなどで住民に伝える。
 運用期間は、28日午後5時から10月27日午前5時まで。基本的に都府県単位だが、北海道と鹿児島、沖縄両県は複数の地域区分に分けて発表する。
 同アラートは、最高気温が35度以上となる際に気象庁が出していた「高温注意情報」に替わるものとして発表。昨夏から始め、関東甲信の1都8県に限り試行していた。 

(ニュース提供元:時事通信社)