【ワシントン時事】レモンド米商務長官は9日、米最大級の石油パイプラインがサイバー攻撃を受けて操業を停止したことについて、「この種の攻撃は頻繁に行われるようになっており、今後も続く」と警告した。重要インフラを狙ったサイバー攻撃を官民協力で阻止すると訴えた。
 米国の燃料送油管会社コロニアル・パイプラインは8日、「ランサムウエア」と呼ばれる身代金要求型コンピューターウイルスの被害を理由に操業を停止したと発表した。これを受け、レモンド氏はCBSテレビに対して「企業と協力して安全な操業を確保する必要がある。(石油の)供給に支障が出ないようにする」と語った。 

(ニュース提供元:時事通信社)