【ニューヨーク時事】米コロニアル・パイプラインに対するサイバー攻撃で米国内の燃料供給に障害が出ている問題で、南東部各州のガソリンスタンド(GS)では11日、「パニック買い」に訪れた車両の長蛇の列ができた。燃料不足に陥るGSも相次ぎ、一部の州で非常事態が宣言された。米メディアが報じた。
 ウォール・ストリート・ジャーナル紙などによると、10日のガソリン需要は前週に比べ全米で約20%増、フロリダやジョージアなど南部5州で約40%増となった。11日午前までに燃料切れとなったGSはバージニア州で7.5%に及んでいる。ガソリン価格の値上げも起きている。 

(ニュース提供元:時事通信社)