全国にある約5700の郵便局で顧客6万7000人分以上の個人情報を記載した書類を紛失した可能性のあることが19日、日本郵便などの調査で分かった。国債や投資信託など金融商品の取引をした顧客が対象で、昨秋に一部郵便局で個人情報紛失が発覚したことを受け、日本郵便とゆうちょ銀行が調査を進めていた。
 書類には、顧客の氏名に加え、ゆうちょ銀の口座番号や取引記録などが記載されている。関係者によると、大半は社内規定で義務付けられている10年間の保存期間が過ぎる前に誤って廃棄したとみられる。外部への流出は確認されていないという。 

(ニュース提供元:時事通信社)