梅雨前線上の低気圧が九州から東へ進んだため、27日は早朝に熊本、宮崎、鹿児島の各県で激しい雨が降り、その後大雨の中心は四国や近畿、東海に移った。午後は関東甲信も大雨になる所がある見込み。気象庁は土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼び掛けた。
 宮崎県えびの市では27日午前5時50分ごろまでの1時間に63.0ミリの非常に激しい雨が降り、鹿児島県さつま町では同7時までの3時間雨量が126.5ミリに上った。
 28日午前6時までの24時間予想雨量は多い所で、四国200ミリ、東海180ミリ、近畿と関東甲信150ミリ、九州南部と奄美120ミリ、九州北部100ミリ。 

(ニュース提供元:時事通信社)