自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチン大規模接種センターの大阪会場で7日、京都府と兵庫県の65歳以上の高齢者が対象に加わり、接種が始まった。これで東京会場と合わせて7都府県に対象が広がり、当初想定していた最大の規模となった。
 接種は防衛省ホームページや通信アプリ「LINE」を通じて専用サイトから予約する。東京会場は7日午前11時ごろ、大阪会場は午後1時ごろから14~27日の2週間分の予約が可能。28日から2回目の接種が本格化して予約枠が非常に少なくなるため、対象期間をこれまでの1週間から広げて、早めに申し込むよう促す。
 対象地域は、5月24日のセンター開設当初は東京23区と大阪市のみだったが、同31日から東京、埼玉、千葉、神奈川と大阪の5都府県に拡大した。接種可能な人数も当初の1日当たり計7500人から徐々に増やし、31日からは上限とされる計1万5000人に引き上げている。 

(ニュース提供元:時事通信社)