【台北時事】台湾政府の新型コロナウイルス対策本部は7日、5月19日から台湾全土を対象に、4段階で上から2番目の「3」に設定している感染症警戒レベルの期限について、当初予定の今月14日から28日に延長すると発表した。3桁台の新規感染者判明が続いているため。延長は2回目となる。
 12~14日は、家族や親族が集まって過ごす端午の節句に伴う3連休。蔡英文総統は、地域間の移動による感染拡大を防ぐため、「帰省せずに家で過ごして」と市民に繰り返し呼び掛けている。
 レベル3では、外出時もマスク着用が義務付けられるほか、室内で5人以上、屋外で10人以上の集まりや、レストランなどでの店内飲食が禁止される。7日発表された新型コロナの新規感染者は、前日比129人減の214人、死者は26人だった。 

(ニュース提供元:時事通信社)