自宅や高齢者施設などで死亡し、全国の警察が事件性の有無などを確認するために取り扱った事案のうち、新型コロナウイルス感染が確認されたケースが5月は97人で、昨年3月以降で計500人となったことが9日、警察庁のまとめで分かった。
 97人の都道府県別は、大阪が最多で24人。兵庫12人、北海道と東京がそれぞれ10人だった。生前に検査で感染が判明していたのは39人で、残る58人は死後に分かった。死因別では、コロナ感染症などによる病死が87人、事故などが8人で、2人が未確定だった。
 自宅や高齢者施設、宿泊施設などで見つかった人は92人で、外出先は5人だった。年代別では90代4人、80代22人、70代29人、60代18人、50代13人、40代6人、30代4人、20代1人。性別は男性61人、女性36人だった。 

(ニュース提供元:時事通信社)