国土交通省は11日、大規模災害時の広域防災拠点となる「防災道の駅」の第1弾として、36道県の39駅を選定したと発表した。ドライバーの休憩や地場産品の販売といった従来の道の駅の機能に加え、災害対応に当たる自衛隊や警察、緊急災害対策派遣隊(TEC―FORCE)の拠点を設けるほか、物資の分配や地域住民らの避難受け入れなどに活用する。
 選定は、都道府県が策定する地域防災計画などで、広域的な防災拠点として位置付けられていることが条件。ハード面では、建物の耐震化、電気や水、通信機能の確保のほか、救援活動に必要なスペースとして2500平方メートル以上の駐車場の整備も求めている。 

(ニュース提供元:時事通信社)