【ソウル時事】政府系の韓国原子力研究院に先月、外部からサイバー攻撃があったことが18日、分かった。情報機関の国家情報院が被害規模や攻撃の背後にある勢力などを調べている。
 研究院から資料提出を受けた野党「国民の力」の河泰慶議員が明らかにした。河氏によると、5月14日、研究院の内部システムに侵入。侵入者のIPアドレス(インターネット上の住所)から、北朝鮮のハッカー集団「キムスキー」と推定されるとしている。キムスキーは昨年、新型コロナウイルスワクチンを開発する製薬会社にもサイバー攻撃を仕掛けたという。 

(ニュース提供元:時事通信社)